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おススメ名所

シルバーネット観光が、家康公生誕の地。
岡崎市の歴史ロマン溢れる穴場おススメ名所をご案内します。


岡崎城

岡崎城

岡崎城は岡崎市民の憩いの場所岡崎公園内にあります。
1524年(大永4年)家康公の祖父、松平清康が城主になって以来、松平家代々の居城として繁栄。
家康公は1542年(天文11年)この城内で生まれています。現在の城は昭和34年に復元。3層5重の天守閣は2階から4階が展望室、5階は三河平野を見わたせる展望台として公開しています。
また、公園内には家康公の銅像、遺言碑、産湯の井戸などゆかりの史跡のほか、三河武士のやかた家康館、茶室、能楽堂、からくり時計塔、大手門があります。


大樹寺

大樹寺

徳川の粗、松平家と徳川将軍家の菩提寺として崇拝を集め、松平八代の墓と家康公の墓碑があります。
境内には松平清康が造営した多宝塔、七堂伽藍、家光が建立した大方丈、総門の他、障壁画や襖絵など、多くの文化財が保存されています。
また、この寺は、桶狭間の敗戦から逃れた家康が、先祖の墓前で自害しようとして当時の登誉上人にさとされ、後の家康の人生観が確立された寺としても有名。本堂には家康公の晩年(73歳)の木像が安置されています。


天恩寺

天恩寺

天恩寺は、広沢山と云い、臨済宗妙心寺派の名刹である。
寺伝によると貞治元年(1362)に足利尊氏によって開かれ、近江の永源寺開祖の寂室元光を請うて開祖としている。本尊は延命地蔵菩薩を祀る。境内は、総門を入ると池を前にして背後に高い石崖をつくり、山腹に仏殿、中門(山門)、築地塀、方丈、庫裡、鐘楼を建てる。山腹を巧みに利用した池や石崖、曲折する参道の構成は臨済宗寺院としての趣を示している。山門は現存する薬医門では日本最古のもの。


伊賀八幡宮

伊賀八幡宮

伊賀八幡宮は、松平四代親忠(ちかただ)公が、松平家〔徳川家の祖〕の子孫繁栄の守護神 『氏の神』として創建なされた神社です。 徳川三代将軍の家光公が、岡崎の伝来の氏神守護神である伊賀八幡宮に、祖父である東照大権現(とうしょうだいごんげん)〔徳川家康公〕をあわせて祀(まつ)ることとなさいました。


法蔵寺

法蔵寺

法蔵時縁起書によれば松平親氏の菩提寺として松平泰親が建立とあります。 徳川家康(竹千代)の幼時期 読み書き手習いに通った由緒あるお寺です。  松平家の菩提寺で竹千代草紙かけ松、手習いの硯井戸など徳川家康ゆかりの品などがある。 また松平家の墓所があり脇に近藤勇の首塚もあります。


山中八幡宮

山中八幡宮

家康の家臣菅沼定顕が、上宮寺から糧米を強制徴収したことに端を発した三河一向一揆で、門徒に追われた家康が身を隠し、難を逃れたという鳩ケ窟があります。一揆方の追っ手が家康のひそんでいた洞窟を探そうとすると、中から2羽の鳩が飛び立ち、「人のいる所に鳩がいるはずがない」と追っ手は立ち去ったといいます。例年正月3日には、岡崎市指定民俗文化財で、五穀豊穣を祈る御田植神事「デンデンガッサリ」が催されます。このほか、樹齢650年で、岡崎市指定天然記念物「山中八幡宮のクスノキ」があり、社叢は「ヒメハルゼミ生息地」として、岡崎市指定天然記念物に指定されています。